なかなかブログを更新できない間に、幼児科での2年間があっという間に過ぎようとしています。日常に追われていると、時の流れが本当に速く感じますね。
長女の幼児科2年目のレッスンも後半に入り、担当の先生から進級コースの案内冊子が配られました。今回は、長男の時のコース選択の経験があったので、コースの内容は把握しており、長女もお兄ちゃんと同じ「ジュニア総合コース」に進級させようと決めていました。
長女は母が隣に居ないほうがイキイキしているらしい!

ヤマハ音楽教室に通われている方はご存知のとおり、幼児科のレッスンは保護者同伴なのですが、担当の先生のお話だと、長女はどうやら私が同伴しないほうがイキイキとしているそうなのです。(かなりびっくりしました!)
長女のクラスは新型コロナウイルスの感染状況を様子見をしながらの開講で、1年目の最初から保護者同伴なし・子どもたちだけでのレッスンが始まりました。
その後、感染状況が少し落ち着いてきた頃に、保護者同伴に戻ったわけですが、担当の先生に「◯◯ちゃん(長女)、なんかおとなしくなっちゃったね〜」と言われていたんです。
後日、先生曰く、私が隣に居ない時の方が、積極的に手をあげて発言したり、イキイキと弾いているとのことで…。これを聞いて、私としてはとても驚いたし、少々ショックでもありました。(私が隣にいると萎縮してるとか…?じゃないことを祈る)
担当の先生との個人面談

グループレッスンの中で、簡単に進級コースの説明を受けた後、別に日時を設けて全員が個人面談を受けました。
この個人面談の時に、担当の先生から
◯◯ちゃんは、J専に行ってみませんか?
と声をかけていただきました。
最初はとても驚きました。私の目線では、長女の演奏レベルは至って普通だと思うし、レッスンでの様子もシャイなのかあまり前に出て行かないタイプです。そして、先生が弾く和音を聴いて答えるときも全然答えられないので、なんで長女が??という思いでした。
そして、私自身がJ専出身であること、練習も生活も先生もなかなか厳しかったことなど経験を交えた話をしながら、先生からはさまざまなお話をうかがいました。やはり時代を経て、練習の取組み方も、担当講師の生徒への接し方も、いろんなことが変わってきているようです。
昔に比べて今は、J専の希望者は減ってきているそうです。
そもそも少子化ではあるけれど、共働き家庭も多くなったので、平日夕方のレッスンの送り迎えが困難である家庭が多いとか。土日に開講するクラスがあればいいんですが、楽器店ごとにJ専は1クラスしか開講できないとなると、曜日を選択することは難しいでしょう。
また、練習量が増えて、いわゆるピアノ漬け(とまでいかなくても、かなりピアノのウエイト高め)な状態になるのは間違いないので、まだ自分の意思もはっきり伝えられないような年齢から厳しい環境でレッスンするのではなく、親子共々気楽なレッスンを望む人も多いのだとか。共働きだと練習に付き合うのも負担が大きいと言えますよね。
ちなみに、うちは面談の順番が後の方だったので、同じクラスの他の生徒さんのほとんどが「ジュニア総合コース」を希望していることを聞きました。
迷っているところ
迷っているのは、娘が自宅練習中にすぐ泣くこと(笑)
先生曰く、
それは悔し泣きなので、むしろ良い傾向です。上手になりたい気持ちの表れでもあるので応援してあげたいですね
とのこと。
私は親だからついイラっとしてしまうし、こんなんじゃJ専無理なんじゃないかって思っちゃいますね。(自分は弾けなくて悔しくても泣きはしなかった^^;)
あとは、聴音(和音当て)が少々苦手なこと。
これは生まれ持ったものなのか、訓練の機会が足りないのか…。私自身は聴音は得意な方でいつの間にかできるようになっていたので、ますます分からないんですよね。長女は、1音だと聞き分けられていますが、和音になると自信がないのか下を向いてしまいます…。
こちらも先生に相談してみたところ、オーディションで聴音(聴奏)は実施されるけど、絶対にできないとダメというわけでもないそうで。どの程度、できるかの確認程度と言われました。
私の希望と、長女の希望
私の個人的な気持ちとしては、長女にはぜひともJ専で頑張って欲しいなという気持ちが強いです。親子共々、大変になることは経験から想像できているし、時間とられるし、レッスン代もこれまでの倍以上になるので戦々恐々でもあるんですけど。
私自身が30数年前にJ専で触れた音楽・環境は、その後の人生において、大きな影響があったと言えます。生涯を通した趣味を持つことができたし、集中力を養えたり、1つの曲を練習して発表会までに仕上げたり、弾くこと・聴くことの感覚を鋭くしていくという作業も、大人になった今振り返ってみれば、良い経験ができたと思っています。
長女は、ジュニア総合コース通うお兄ちゃん(現在小3)から
総合でも大変なのに、専門に行ったら地獄を見るよ(半笑)
なんて言われて、最初は「総合でいいや!」と言ってたのですが、長女自身もJ専に推薦されたことや、先生に褒められたりすることで、ここ最近は少し自信がついてきたのか、練習も以前より楽しんでやっているように見えます。
音大に行かせたいとか、音楽を仕事にして欲しいとか、そういうのは全くないですが、見せてあげられる世界が少し広がるのなら、見せてあげたいという気持ちが大きいです。



